国際ロマンス詐欺が近づいてきた話の続編です。
手口その2 頻繁にLINEがくる
LINE交換後、彼から朝昼夕夜とまめにメッセージがくるようになりました。
朝
「おはよう、これから会社(ファッション関連の輸出入の会社らしい)にいきます」
昼
「そろそろお昼ですね。〇〇(私)は何を食べますか」
「今日は取引先とビジネスランチでした」+豪華な食事の画像+レストランの解説
夕方
「仕事が終わり、食事して帰るところです。もうすぐ家につきます」
そして夜も
「何してますか、もう寝ましたか」とくる。
私も律儀?な性格なので、
「おはよう、お仕事がんばってね。いってらっしゃい」
「豪華な昼食ね」
「おしごとお疲れさま」などと返し、
「おやすみ」までつきあうのがいつのまにか日課となり、

億劫になって既読スルーすると、
「あなたから返信がないので、心配してました。何かありましたか」なんてくる。
これもまたロマンス詐欺によくある手口のひとつで、
後になって知ったのですが接触回数効果というものらしい。
詐欺かどうか以前に、私としてはLINEの多さに、
「うわ、めんどくさー。ちょっと、つきあいきれないかも」
となってきました。
フェイドアウトしちゃおうかな、なんて考えはじめたところで、さらにドン引きする展開に。
手口その3 哀しい恋の思い出を延々ときかされる
「今夜はワインを一杯飲みました。ちょっと顔が赤くなってます」
深夜にそんなLINEとともに、頬がほんのり色づいた自撮り画像が送られてきたんです。
甘い顔だちのイケメン
でもそこに感心するより、
いきなり写真を送ってくるなんて、何?やだ、ナルシスト?
引き気味になっていると、
「今日はお酒をすこし飲みました。大きな部屋に自分一人しかいないので、夜は寂しくなる。かっては小さな部屋でしたが、二人よりそい支え合っていたことを思い出します」
「仕事であるていどのレベルに達すると、本音で話せる人がいない、人に言えないことがたくさんある」
なんて言い出したのです。
いぶかりながらも「一人なの?」と聞いたら、
そこから延々と哀しく切ない恋の思い出話がはじまってしまったのです。
初恋のひととの出会いから一緒にすごした美しい日々のこと。
自分にはやりたいことがあったが、彼女の希望で同じ仕事についたこと。
彼女と結婚したが、事業が軌道にのるにつれて夫婦に壁ができてしまったこと。
ある日、妻が男性と手をつないでホテルから出てくるところを見て目撃、事業をすべて妻にわたして身一つで離婚したこと。
その後、もともとやりたかった仕事をはじめ成功したが、心の傷は癒えていないこと。
叙情的に語るものだから、それぞれのシーンが目に浮かび、ドラマを見てるよう。
あまりにフィクションぽくないか?
「辛かったでしょうね」
とLINEにはいちおう返しましたが、私の心に警戒アラート点滅![]()
スマホでLINEしながら、パソコンで「国際ロマンス詐欺」を検索したらですね、
でてくる、でてくる、当てはまることが
特に、こちらのサイト
「マインドコントロール 国際ロマンス詐欺の手口」
ここあった手口のひとつに、
個人的な情報を相手に伝えることで、信頼関係を築く自己開示効果というものがあり、
不幸な身の上話で同情を誘うのも含まれる。
これだー
と苦笑しちゃいました。
イケメン自撮り写真も別人に違いない。
さて、どうする、私?
長くなるので次回へとつづきます。
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Source: 愉しみを拾い集めて

